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【27卒・28卒向け】TBSのインターンの選考フローは?倍率はどれくらい?優遇や面接の形式も調査

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テレビ業界を志望する学生にとって注目度の高いTBSのインターン。
本記事では、選考フローの流れや倍率の実態に加え、インターン参加による優遇の有無について解説します。
さらに、面接の形式や評価ポイントにも触れながら、選考突破に向けて準備すべきポイントを具体的に整理し、27卒・28卒の就活生に向けて分かりやすくまとめます。
 

TBSのインターンとは?特徴と概要

まず押さえたいのは、TBSのインターンを一括りにしないことです。
2026年4月時点で確認できる募集一覧では、全6件のインターン・キャリアが並んでおり、内容は大きく次の6系統に分かれています。
テクノロジー系の「Tech Stage Tour」、デザイン系の「デザインワークショップ」「デザインセミナー」、報道系の「報道セミナー」、制作系の「バラエティ制作塾」、ドラマ系の「ドラマ緑山塾」です。
しかも、1日型の見学・講義イベントだけでなく、報道は平日7日間程度、バラエティは約2週間、ドラマは13日間の実践編まであり、同じ“TBSのインターン”でも負荷・評価対象・求められる適性はまったく違います。
 
TBSのインターンが難しい理由も、ここにあります。
一般的な総合企業のように「企業理解イベント」を受けるのではなく、自分がどの分野でTBSに関わりたいのかを先に定め、その分野に合わせて応募しなければならないからです。
制作志望なら、番組をつくる人としての発想力や企画力が必要ですし、報道志望なら、何をどう取材し、どう社会に伝えたいのかが問われます。
テクノロジー志望なら、番組の裏側を支える放送技術や研究開発への関心が必要で、デザイン志望なら、クリエイティブな感性だけでなく、TBSグループの価値をどう高めるかという視点も求められます。
就活生目線で言えば、「テレビ局に行きたい」ではなく、「TBSで何を作り、何を伸ばし、何に関わるのか」まで言語化できるかが最初の分かれ目です。
 
TBSの事業理解も、以前より広く見ておく必要があります。
公式の仕事紹介では、コンテンツ制作局、報道局、スポーツ局、情報制作局だけでなく、コンテンツ戦略、営業、マーケティング、プラットフォームビジネス、赤坂エンタテインメント・シティ事業、メディアテクノロジー、デザインセンターなど、放送外の仕事まで一つの会社の中に並んでいます。
さらに事業紹介ページでは、海外共同制作やグローバル配信、IP開発、街づくりにも力を入れていることが書かれており、TBSは放送局でありながら、コンテンツIP企業、技術企業、事業開発企業の色も強めています。
インターンのコースが細かく分かれているのは、この事業構造をそのまま反映していると考えると理解しやすいです。
 
27卒・28卒という観点で見ると、さらに読み方が変わります。
27卒は、2026年4月時点ではすでに本選考フェーズに入っているため、「これから夏に大量にインターンが出る」というよりは、直近の実績から今後の再来年以降にも通用する傾向をつかむ、という見方が中心になります。
対して28卒は、現時点で公開されている募集一覧や各プログラムの応募要項をそのまま見にいけるので、かなり実務的に準備が進められます。
つまり本記事の使い方としては、27卒は「過去実績から選考と評価基準を読む」、28卒は「今出ている要項をもとに応募戦略を立てる」と考えるのがよいでしょう。
 

TBSインターンの選考フロー

コースごとにフローはかなり違う

TBSのインターンは、単純に「ES→面接→参加」と言い切れません。
現在公開されている募集一覧を見ると、同じTBSのインターンでも、選考ありのコースと、選考なし・抽選型のコースが混在しています。
たとえば、デザインセミナーは「選考なし(抽選)」である一方、Tech Stage Tour、デザインワークショップ、報道セミナー、バラエティ制作塾、ドラマ緑山塾は選考ありです。
つまり、「TBSのインターンは全部選考が重い」と覚えるのも、「TBSはイベント型だから軽い」と思うのもどちらも不正確で、正しくは“コース差が非常に大きい”です。
 
この点は、SEO記事で最も誤解されやすい部分です。
制作・報道・ドラマのような実務型コースは、講習編の前に書類・動画・面接が置かれ、さらに講習編の後に現場編へ進むための追加選抜がかかる構造です。
逆に、1dayの見学色が強いコースやオンラインセミナー系は、応募ハードルが相対的に低い場合があります。
読者が「自分はどのTBSインターンを想定しているのか」を明確にしないまま情報を集めると、選考情報が混線しやすい企業だと理解しておくべきです。
 

エントリーシートと提出物

現行の募集要項で最もはっきり確認できるのは、提出物の性格です。
バラエティ制作塾と報道セミナーは、いずれもマイページからエントリーシートと30秒のPR動画を提出する流れになっており、その後、次のステップ案内、対面面接、講習編参加、さらに実践編参加へ進みます。
デザインワークショップは、事前にエントリーシートとポートフォリオの提出が必要です。
Tech Stage Tourは選考ありと明記されていますが、詳細フローは「エントリー後にマイページで案内」という形です。
デザインセミナーだけは選考なし・抽選で、いわば入口としての色が強いプログラムです。
 
ここからわかるのは、TBSでは“書類の時点で何を見ているか”がコースで違うということです。
制作・報道系は、短い動画まで含めて「人としての輪郭」や「この人の視点はおもしろいか」が見られています。
デザインは、文章だけでなくアウトプットそのものが評価対象に入ります。
テクノロジーは、現時点の募集要項だけでは詳細不明ですが、説明・案内型である一方、選考ありかつ48名程度に絞るとされているため、最低限の適性確認はあると見てよいでしょう。
書類段階で「何を書くか」より先に、「このコースは何を出させるのか」を把握することが重要です。
 
各種就活サイトにある過去の体験談を合わせて見ると、TBSのESは一般企業よりも“その人らしさ”を見に行く設問が多い傾向があります。
制作系の再現例では、「好きなバラエティ番組3つ」「これまでの人生でつらかった経験と乗り越え方」「あなたにハッシュタグを5つつけてください」といった、定番の志望動機だけでは答えられない質問が報告されています。
つまりTBSのESは、学業・ガクチカの立派さだけでなく、番組への接触量、言葉選びのセンス、自己認識の切れ味まで見やすい形式になっていると考えたほうがよいです。
 

動画選考

TBSインターンの大きな特徴の一つが、短尺動画の提出です。
現行要項では、報道セミナーが「30秒以内で工夫して自分を表現」、バラエティ制作塾が「30秒で工夫して自分を表現」としており、どちらも“顔と声を入れること”が明記されています。
これは単に自己紹介動画を出すというより、短時間で印象を作り、自分の個性を画面越しに伝える力を見ていると読むのが自然です。
テレビ会社らしい選考であり、文字だけでは測りにくい「表現の密度」をチェックする工程だと考えられます。
 
さらに、TBSはアナウンサー系イベントでも10秒や20秒の動画提出を使っており、短時間で自分を言い切る形式に慣れている企業です。
もちろんアナウンサー職と制作・報道職は別採用ですが、「短い尺で自分をどう見せるか」を重視する文化が、採用全体に一定程度あることは示唆されます。
したがって、制作・報道系に出す30秒動画でも、長い説明を詰め込むのではなく、「自分の視点」「自分の熱量」「自分の言葉づかい」が一発で伝わる構成が求められます。
 

面接

現行の報道セミナーとバラエティ制作塾では、いずれも面接は対面で、会場はTBS放送センターです。
しかも、この面接を通過した人だけが講習編に参加できると明記されているので、単なる最終確認ではなく、実質的な本審査です。
対面であることも含め、TBS側が「オンライン越しではなく、直接会って判断したい」と考えていることがわかります。
とくに制作・報道のように、人柄、反応、表情、会話のテンポが業務そのものに直結する職種では、この対面面接の重みは大きいです。
 
各種就活サイトの再現例を見ると、面接は個人面接の比率が高そうです。
制作系インターン体験談の一例では、面接官2人に学生1人、10分程度、和やかな雰囲気で、質問は「どこから来たのか」「趣味は何か」「好きな番組は何か」「今いちばんしたいことは何か」といったものでした。
別のテクノロジー部門の体験談では、「他社の選考状況」「TBSの良いところ・悪いところ」「志望度」など、志望度と企業理解を正面から聞く質問が並んでいます。
ここから見ると、TBSの面接は、奇抜な圧迫ではなく、雑談っぽさの中で本質を見抜くタイプに近いと考えられます。
 

Webテストはあるのか

この点は、記事によってブレやすいので正確に書いておきます。
現行の公式募集要項だけを見る限り、報道セミナーやバラエティ制作塾のページにはWebテストの明記はありません。
一方で、過去の制作系インターン体験談には、ES→Webテスト→面接という選考フローが記録されており、テスト形式として玉手箱を受けたという具体例もあります。
つまり、「TBSのインターンは必ずWebテストがある」とは言えませんが、「年度やコースによってはWebテストが入る」と見るのが正確です。
特に制作系・テクノロジー系を中心に、玉手箱対策をまったくしないのはリスクがあります。
 

TBSインターンの倍率はどれくらいか

結論から言うと、TBSは倍率を公式公表していません。
したがって、「一律で何倍」と断定する記事は正確性に欠けます。
むしろTBSの場合は、コースごとに性質があまりに違うため、倍率も別物として考えるべきです。
たとえば、Tech Stage Tourは48名程度、デザインワークショップは30名程度と明記されていますが、報道セミナー、バラエティ制作塾、ドラマ緑山塾の講習編・実践編は定員未定です。
しかも後者3つは、講習編の後にさらに現場編へ進むための選抜がかかるので、「参加できた人数」だけでは難度を測れません。
 
そのうえで、あえて難度感を言語化するなら、制作・報道・ドラマの実践型はかなり狭き門です。
理由は三つあります。
第一に、TBS自体がメディア志望の学生から非常に人気が高いこと。
第二に、講習編だけでなく現場編まで用意されたコースは「実務に近い体験」ができるため応募が集中しやすいこと。
第三に、現場編は日程拘束が長いにもかかわらず、それでも参加したい学生だけが応募してくるため、志望度の高い学生同士の競争になりやすいことです。
参加負荷が高いから倍率が下がるのではなく、むしろ本気度の高い応募者が濃縮されるタイプのインターンだと見たほうが実感に合います。
 
外部の口コミ蓄積量から見ても、TBSインターンへの関心の高さは明らかです。
たとえば、ある大手就活サイトではTBSテレビのインターン体験談が51件、別の大手サイトではインターンES・体験記が131件掲載されています。
もちろん、掲載件数は応募総数ではありませんし、そこから倍率を逆算することはできません。
しかし、複数年にわたってこれだけの体験談が蓄積されていること自体が、TBSのインターンが継続的に高い注目を集めている証拠にはなります。
したがって、倍率は「非公表だから不明」で終わらせるより、「コース差はあるが、全体として高倍率寄り、特に制作・報道・ドラマは強く狭き門」と表現するのが最も実態に近いでしょう。
 
ここで重要なのは、1dayイベントと実践型を同じ土俵で比較しないことです。
Tech Stage Tourやデザイン系の1dayは、参加枠が比較的読みやすい一方で、制作・報道・ドラマは「講習編参加」だけでなく「その先の実務参加」まで含めて選抜される構造です。
たとえば報道は、平日7日間程度の現場編、バラエティは約2週間のAD実践編、ドラマは13日間の助監督実践編へ進む必要があります。
したがって、TBSインターンの倍率を知りたいときは、“どのコースの、どのフェーズの倍率なのか”まで分けて考えないと意味がありません。
 

TBSインターンの面接形式と見られるポイント

TBSの面接を語るとき、最初に押さえたいのは「面接は確認作業ではなく、作品性や適性を見る場」だということです。
報道セミナーとバラエティ制作塾の現行要項では、面接通過者だけが講習編に参加できると書かれています。
つまり、面接はインターン参加後の評価ではなく、インターン参加前の大きな関門です。
しかも会場は対面で、TBS側はわざわざ候補者を呼んで見ています。
テレビ局の仕事は、言葉の選び方、反応の早さ、熱量の伝え方、他人を巻き込む力が重要なので、書類だけでは見えない部分を見るための面接だと理解しておくべきです。
 
形式面では、個人面接が中心と考えておくのが無難です。
少なくとも公開されている制作系・テクノロジー系の体験談では、個人面接の再現が確認できます。
制作系の一例では「面接官2人:学生1人、10分、和やか」、テクノロジーの一例では企業理解や志望度を詰める質問が並んでいました。
一方で、動画面接やオンライン面談の体験談も存在しているため、完全に対面個人だけとは言い切れません。
ただし、制作・報道の最新要項に限れば、少なくとも講習編前の面接は対面で行う明記があるため、志望度の高いコースほど“会って判断する”傾向が強いと見てよいでしょう。
 
質問内容については、TBSらしさがかなりはっきり出ます。
制作系のESでは「好きなバラエティ番組3つ」や、自分をハッシュタグで表す質問が出ており、面接でも「好きな番組」「今いちばんしたいこと」が問われた例があります。
テクノロジー部門でも「TBSの良いところ・悪いところ」「志望度」といった、企業理解と志望理由の深さが見える質問が報告されています。
つまり、TBSの面接は“正しい模範解答”を求めているのではなく、その人が普段から何を見て、何に反応し、どこに違和感を持ち、なぜTBSを選ぶのかを確認する場です。
要するに、メディア消費者としての解像度と、仕事としての志向の両方が見られます。
 
そのため、面接対策として最も危険なのは、「テレビが好きです」「人に影響を与えたいです」で止まることです。
TBSは、制作なら番組案、報道なら切り取りたいテーマ、テクノロジーなら支えたい放送体験、デザインなら価値を拡張したい対象がはっきりしている学生を取りやすい企業です。
実際、現行の動画提出要項でも「工夫して自分を表現」「キラリと光るセンス」といった表現が使われています。
熱意そのものより、熱意の出し方、視点の切り口、自分の言葉への置き換え方まで含めて見られていると考えたほうが準備の精度は上がります。
 

TBSインターン参加で本選考は有利になるのか

この論点は、断定しすぎないことが大切です。
まず、現時点で確認できる公式の募集要項には、「インターン参加者は早期選考に案内します」「面接免除があります」といった明示はありません。
したがって、TBSのインターンを“公式に優遇が確約された内定直結インターン”と書くのは正確ではありません。
検索上はそうした表現が目立ちますが、少なくとも一次情報から読み取れるのは、参加機会が本選考理解に役立つことと、上位コースへ進む内部導線があることまでです。
 
ただし、各種就活サイトの体験談を横断すると、「まったく関係ない」とも言い切れません。
ある口コミ集計ページでは、TBSテレビのインターンに関して「本選考の優遇あり」が25%、「なし」が75%という内訳が示されています。
また別の体験談ページでは、「インターン参加が本選考に有利になると思うか」という問いに対し、制作コース参加者が「インターン参加は共有されており、志望度を伝えやすくなる」「選考が進むと知っている社員が面接することもあったので有利に感じた」と答える一方で、別の参加者は「インターン参加者でもESで普通に落ちるので油断はできない」と述べています。
要するに、優遇は全員一律ではなく、コースと評価によって体感が割れているのです。
 
TBSで実質的な「優遇」に最も近いのは、同じコース内で次段階へ呼ばれることです。
報道セミナーは講習編の後に現場編、バラエティ制作塾は講習編の後にAD実践編、ドラマ緑山塾は講習編の後に助監督実践編があります。
さらに過去の報道セミナー体験談では、午後のグループディスカッションや発表が“次の実践編に呼ぶ人を決めているのではないか”と感じたという記述もあります。
これは本選考の優遇というより、インターン内部での選抜上位者がより深い仕事体験へ進む仕組みがある、ということです。
そして、その深い体験が結果として本選考の志望度・理解度・接点の多さにつながる、と考えるのが最も自然です。
 
したがって、SEO的に一番正確な答えはこうなります。
TBSインターンには、公式に全員共通で約束された優遇は確認できない。
一方で、制作・報道・ドラマのような実践型では、講習編から現場編へ進む内部選抜があり、各種就活サイトでも本選考でプラスに働いたという声が一定数ある。
つまり、「明確な優遇制度がある」と断言するより、「評価次第で次段階プログラムや本選考での理解度・接点に差がつく」と表現するのが、実態に最も近いです。
 

TBSインターンの選考フローを突破するための対策

TBS対策で最も重要なのは、企業研究と自己分析を“番組・報道・技術・デザイン”の職種粒度まで落とし込むことです。
TBSの公式仕事紹介を見ると、制作、報道、テクノロジー、デザインだけでなく、コンテンツ戦略、マーケティング、海外事業、都市開発まで役割が広いので、「自分はTBSで何をしたいか」を曖昧なまま出すと、志望理由がすぐ薄くなります。
ESを書く前に、少なくとも自分が応募するコースがどの事業・どの現場につながっているかは把握しておくべきです。
制作志望なら番組制作局、報道志望なら報道局、技術志望ならメディアテクノロジー局、デザイン志望ならデザインセンター、というふうに、組織と仕事を結びつけた理解が必要です。
 
ESでは、「自分がすごい」より「自分の視点がTBSの仕事にどうつながるか」を書くほうが通りやすいです。
制作系なら、好きな番組の感想だけでなく、なぜその構成が機能していると思うのか、どんな視聴者体験を作りたいのかまで踏み込むべきです。
報道なら、ニュースへの関心の高さより、「何を問題だと感じ、何をどう伝えたいのか」が必要です。
デザインなら、作品の完成度だけでなく、どんな問題にどうアプローチしたかを見せる必要があります。
Tech Stage Tourのような見学型でも、Q&Aや懇親会が含まれる以上、受け身の参加では印象が残りにくいでしょう。
 
動画対策では、「全部話そうとしない」ことが重要です。
TBSの30秒動画は短すぎるように見えて、実際には“切る力”が試されています。
現行要項でも、顔と声を入れ、自分を工夫して表現することが求められています。
30秒で評価されるのは情報量の多さではなく、誰が見てもその人の特徴が残るかどうかです。
おすすめは、最初の一文で自分の視点を言い切り、その後に具体例を一つだけ置く構成です。
番組企画のように、「誰に」「何を」「なぜ」を絞って伝えるほうが、テレビ会社の選考とは相性がいいはずです。
 
面接対策では、“好き”を“解像度”に変えることが必要です。
制作系の過去問的な質問では、好きな番組や今やりたいことが問われていますし、テクノロジー系ではTBSの良い点・悪い点や志望度が聞かれています。
これはつまり、TBS側が「この人は自分の言葉で語れるか」「TBSをちゃんと観察しているか」を確かめているということです。
したがって、面接準備としては、TBSの番組やニュースや技術施策を“なんとなく見る”のではなく、なぜ気になったのか、どこが他社と違うのか、自分なら何を改善したいかまでメモしておくのが有効です。
面接で強いのは、知識量が多い人ではなく、自分の視点が一貫している人です。
 
Webテストについては、公式要項に明記がないコースでも油断は禁物です。
過去の制作系体験談では玉手箱が報告され、27卒のテクノロジー部門のWebテスト体験談も公開されています。
テレビ局志望者はESや面接ばかりに意識が向きがちですが、テストで落ちるとその先の企画力を見てもらえません。
特にTBSのような人気企業では、テストは“足切り”というより、“最低限の通過力があるか”を見る工程として機能しやすいです。
制作・報道志望であっても、玉手箱の基本パターンには一度触れておくのが安全です。
 
最後に、TBS対策は「番組分析」だけでは足りません。
公式ページが示しているように、TBSはグローバル共同制作、IP開発、都市開発、DX、デザイン拡張まで手掛けています。
だからこそ、志望動機を“テレビが好き”で終わらせず、「放送×配信」「コンテンツ×事業」「技術×体験」「デザイン×価値向上」といった掛け算で語れる学生が強いです。
TBSに入りたいなら、番組の感想家ではなく、事業の当事者として考えられるか。
その目線まで上げることが、インターン選考では特に効きます。
 

まとめ

TBSのインターンを一言でまとめるなら、「人気が高い上に、コース差が大きく、制作・報道・ドラマほど選考が重い企業」です。
2026年4月時点で確認できる募集一覧では、Tech Stage Tour、デザインワークショップ、デザインセミナー、報道セミナー、バラエティ制作塾、ドラマ緑山塾の6本があり、1day見学型から7日間前後・約2週間・13日間の実践型まで幅があります。
したがって、選考フローも一律ではなく、抽選型、ES+動画型、ポートフォリオ型、対面面接型などが混在しています。
 
倍率については公式非公表なので、固定の数値を断言するより、「少人数枠の多い人気企業で、特に実践型はかなり狭き門」と捉えるのが正確です。
面接は対面個人面接が中心と見られ、見られるのは単なる志望動機ではなく、企画力、視点、熱量、TBS理解、自分の言葉で語れるかどうかです。
優遇についても、公式に全員向けの保証はない一方、各種就活サイトの体験談では、本選考でプラスに働いた、あるいは上位の実践編へつながったという声が一定数あります。
つまりTBSインターンは、「参加できれば自動で有利」ではなく、「評価されると差がつく」タイプのインターンだと言えます。
 
27卒・28卒の読者にとって最も大事なのは、TBSを“テレビ局だから”で志望しないことです。
今のTBSは、制作、報道、技術、デザイン、グローバル、DX、街づくりまで含めて仕事が広がっており、インターンもその構造を反映しています。
だからこそ、コース選びの時点で勝負は始まっています。
自分はTBSで何を作り、何を伝え、何を伸ばしたいのか。
そこまで答えられるように準備した人から、選考を前に進めやすくなるはずです。

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