介護業界への転職を考える人の中で、よく名前が挙がるのが「マイナビ介護職」です。一方、口コミや評判では「電話がしつこい」という声もあり、利用を迷っている人も多いでしょう。本記事では、マイナビ介護職の口コミ・評判を中心に、電話がしつこいと言われる理由や上手な断り方まで詳しく解説します。
1. マイナビ介護職とは? サービスの特徴と概要
マイナビ介護職は、株式会社マイナビが運営する介護職専門の転職支援サービスです。2018年開始の比較的新しいサービスですが、業界トップクラスの求人数(2024年8月時点で約7.8万件)を誇り、認知度も抜群です。介護業界に精通した専門キャリアアドバイザーが利用者一人ひとりの希望に寄り添い、求人紹介から面接対策、条件交渉まで転職活動を手厚くサポートしてくれます。サービスの利用は完全無料であり、大手人材会社の運営による安心感や求人数の多さが口コミでもよく挙げられています。
1-1. マイナビ介護職の基本的な仕組み
マイナビ介護職は、転職エージェント型のサービスです。登録すると専任のキャリアアドバイザーが担当につき、求職者の希望条件を丁寧にヒアリングした上で求人紹介や応募手続き、面接対策、年収などの条件交渉までを代行・支援してくれます。利用者は在職中でも相談・支援が受けられるため、忙しい人でも転職活動を進めやすい点が特徴です。これらのきめ細かいサポートは完全無料で提供されます。キャリアアドバイザーとの面談は主に電話またはオンラインで行われ、履歴書・職務経歴書の添削や面接日程の調整まで任せられるので、初めて転職する人にもおすすめのサービスと言えます。
1-2. 対応している職種と雇用形態
マイナビ介護職が取り扱う求人は、介護業界の幅広い職種に及びます。具体的には:
・介護職員(ヘルパー・ケアスタッフ)
・介護福祉士
・ケアマネジャー(介護支援専門員)
・生活相談員
・サービス提供責任者
など、介護系の主要な職種を網羅しています。雇用形態も正社員だけでなく、パートや契約社員、非常勤といった働き方の求人も豊富で、ライフスタイルに合った働き方を選びやすい点も魅力です。未経験者歓迎の求人も多く、無資格・未経験から介護業界に挑戦したい人でも専門アドバイザーに無料で相談できるため安心です。大手運営ならではの求人の多さと幅広さが、利用者から高く評価されています。
2. マイナビ介護職の口コミ・評判を徹底調査
実際にマイナビ介護職を利用した人の口コミ・評判を見ると、良い評価と悪い評価の双方が見られます。ここでは、それぞれで多く挙がっている意見を整理します。
2-1. 良い口コミ・評判に多い声
マイナビ介護職の良い口コミでは、次のような意見が多く見られます。
求人数が多く選択肢が広い: 介護職専門サイトの中でも掲載求人数が多く、他サイトにはない求人も含め多くの選択肢があるとの声があります。大手だけあって好条件の求人も多く、利用者の希望に合った求人を提示してくれる点が評価されています。
担当アドバイザーが介護業界に詳しい: 業界に特化したエージェントだけあって、担当者が業界事情や職場環境にも精通しており安心できるという口コミがあります。求人票だけでは分からない職場の雰囲気や人間関係、シフト事情なども教えてもらえたとの声もあり、専門性の高さが好評です。
条件交渉を代行してくれて助かった: 自分では言い出しにくい給与や勤務条件の交渉をエージェントが代わりに行ってくれるため、「待遇面で妥協せずに済んだ」といった評価も見られます。
未経験でも応募できる求人を紹介してもらえた: 資格や経験に自信がない人に対しても、未経験歓迎の求人や研修制度が整った職場を紹介してもらえ、「心強かった」とのコメントがあります。実際に「子育てと両立できる求人」や「未経験OKの求人」を提案してもらい、希望に合う職場に就職できたとの体験談もあります。
特に、業界理解の深さやサポート体制に満足する声が目立ちます。面接対策や書類添削などのフォローも「きめ細かくてありがたい」と評判で、初めての転職でも安心して進められたという意見が多数あります。
2-2. 悪い口コミ・評判に多い声
一方、マイナビ介護職に対する悪い口コミ・評判として、次のような声も存在します。
電話連絡が多く「しつこい」と感じた: 「登録直後から毎日のように電話やSMSが来て困った」「仕事中でもお構いなしに連絡がありウンザリした」といった不満が複数見られます。実際、「1日に7回も電話がかかってきて、着信拒否しても別の番号からかけてくる」と怒っている利用者もおり、この「しつこい電話」はネガティブ評価の中で特に目立つ部分です。
希望と違う求人を紹介された: 「伝えた希望条件と合わない求人ばかり勧められた」「忙しいのか混乱しているのか、求職者の希望をきちんと把握していない感じがした」など、紹介内容への不満もあります。あるユーザーは「担当者から全然希望と違う求人を紹介されるし、もう使わないと思います」と厳しい評価をしており、求職者の意図を汲んだ提案ができていないケースもあるようです。
担当者との相性が合わなかった: 「担当者の対応が微妙だった」「担当者の印象が悪くて信頼できなかった」等、担当エージェントとの相性に関する不満も一部に見られます。中には「こちらが他社で内定を得て辞退の連絡をしたら、担当者に激しく詰められて不快だった」という声もあり、担当者によって対応に差があるとの指摘があります。
こうしたネガティブな意見の中でも、特に「電話がしつこい」という不満は、ネット上の口コミで頻繁に見受けられます。利用者の状況や期待とサービス側の対応にズレが生じた場合に、不満として表面化しやすいようです。
3. マイナビ介護職は電話がしつこいという噂は本当か
前述のように、マイナビ介護職の口コミでは「電話がしつこい」という声が散見されます。では、なぜそのように感じられてしまうのか、その理由を整理します。
3-1. 電話連絡が多くなる理由
マイナビ介護職はエージェント型のサービスである以上、キャリアアドバイザーとのコミュニケーション頻度が高くなる傾向があります。電話連絡が多くなる主な場面・目的は以下の通りです。
希望条件のヒアリング: 登録後、まず担当アドバイザーが求職者の経歴や希望条件を詳しく聞き取るために電話をかけてきます。この初回ヒアリングが非常に重要で、希望に合う求人を探すために綿密に行われます。
求人紹介や状況確認: 希望にマッチしそうな求人情報をメール等で送った後、「先日お送りした求人はいかがですか?」といった反応確認の電話がかかってくることがあります。また、応募後には面接調整のための連絡が頻繁になります。
面接日程の調整・対策: 応募先との間で面接日程の調整を行う際や、面接前にアドバイス・対策を伝える際にも電話連絡が行われます。面接後には結果のフィードバック連絡なども入り、内定が出るまで電話でのやり取りが続きます。
このように、エージェントによる手厚いサポートゆえに連絡頻度が高くなりやすいのが実情です。特に求人紹介〜面接実施までの期間は、「担当者とは頻繁に電話連絡をすることになる」とサービス側も明言しています。求職者に迅速に情報提供し、スムーズに選考を進めてもらうために、どうしても電話やメールの回数が増える傾向にあります。その結果、受け手によっては「ちょっと連絡が多すぎる」「せかされている」と感じてしまう場合があると言えるでしょう。
3-2. 電話がしつこいと感じやすい人の特徴
すべての利用者が「電話がしつこい」と感じるわけではありません。口コミを見る限り、以下のようなケースに当てはまる人ほど、電話連絡の頻度を煩わしく感じやすいようです。
転職時期が未定な人: 「すぐに転職するか決めていない」「良いところがあれば考えたい」という温度感の人だと、エージェント側の積極的な連絡に負担を感じやすい傾向があります。実際、「転職の希望時期を『未定』で登録し、今は急いでいないと伝えたら、しつこい営業の電話やメールは来なかった」という報告もあります。逆に言えば、転職の本気度が低い状態で登録すると、エージェントとの温度差から連絡が過剰に感じられることがあるようです。
情報収集目的で登録した人: 将来的な選択肢を見据えてとりあえず登録だけしてみたようなケースでは、「まだ具体的に転職意思が固まっていないのに、頻繁に連絡が来て困る」という状況になりがちです。自分のペースでまずは求人情報を見たいタイプの人にとって、エージェントの積極サポートは「おせっかい」に映るかもしれません。
連絡手段の希望を伝えていない人: 登録時や初期面談時に、「電話よりメールで連絡してほしい」「昼間は連絡が取りづらい」といった連絡手段・時間の希望を伝えていない場合、原則として電話中心の連絡が続くことになります。エージェント側は親切心でこまめに電話してくれますが、それが利用者の希望とずれているとストレスになるでしょう。
以上のように、求職者側の状況や心構えによって「連絡がしつこい」と感じるかどうかが左右されることが分かります。口コミでも、エージェント側と求職者側の温度感のズレが不満につながったケースが多いようです。裏を返せば、自分の転職意欲や希望の連絡手段を最初にきちんと伝えておくことで、この手のミスマッチはかなり防げると言えるでしょう。
4. マイナビ介護職の電話がしつこいときの断り方
電話連絡が多く「しつこい」と感じた場合でも、適切に対処すればストレスを減らせます。ここでは、マイナビ介護職からの連絡を上手にコントロールするための具体的な断り方や依頼の仕方を解説します。
4-1. 電話連絡を減らしたい場合の伝え方
電話の頻度を減らしたいと感じたら、遠慮せず自分の希望を担当アドバイザーに伝えましょう。例えば次のように依頼すると効果的です。
「電話ではなくメールでの連絡を希望します」 – 担当者に対し、基本的な連絡手段をメールに切り替えてほしい旨を伝えます。在職中で電話に出にくいことや、勤務時間が不規則であることを理由に挙げればスムーズです。
「平日は電話対応が難しいです」 – 平日の勤務中は電話に出られないため、連絡は控えてほしいor時間帯を限定してほしい旨を伝達します。具体的に出られる時間帯を伝えておくと親切です。
「転職時期はまだ未定です」 – すぐの転職は考えておらず情報収集段階であることを正直に伝えます。「今は急いでいない」ことが担当者に伝われば、過度なプッシュはだいぶ収まります。
これらの希望を明確に伝えるだけで、連絡頻度は大きく下がります。実際、担当者にメール連絡への切り替えをお願いしたところ、「突然電話がかかってくることは一度もなくなった」というユーザーもいます。初めから連絡方法・頻度の希望を伝えておくことは、マイナビ介護職をストレスなく利用するためのポイントと言えるでしょう。
4-2. サービス利用自体を断る場合の断り方
マイナビ介護職を利用してみたものの「やはり自分には合わない」「他で転職先が決まった」などの場合、サービス利用自体をやめる(退会する)選択もあります。その際には、担当者に以下のように伝えるとスムーズです。
「今回は転職を見送ることにしました」 – 転職活動自体を一旦中止する旨を伝えます。例えば「現職で続けることにした」「転職時期を延期することにした」など理由を簡潔に添えると良いでしょう。
「他のサービスで転職先が決まりました」 – すでに他経由で内定を得た場合は、その事実を伝えてお断りします。「お世話になったが、〇〇で無事就職先が決まりました」と感謝と共に報告すれば、先方も引き止めづらいです。
これらの旨を伝えれば、しつこく引き止められるケースは多くありません。口コミでも「きっぱり断ったらそれ以上連絡は来なくなり、スムーズに退会できた」という声が多く、マイナビ介護職側も無理な引き留め営業はあまりしないようです。実際、公式にも「サービスはいつでも退会可能」と明記されており、退会方法も「担当者へメール」「問い合わせフォーム送信」「フリーダイヤルに電話」の3通りが案内されています。円満にサービスを終了するためには、感謝の意も添えつつ退会の意思を明確に伝えることが大切です。
5. マイナビ介護職の口コミ・評判から見えるメリット
ここまで口コミ・評判を見てきて分かるマイナビ介護職のメリットを整理します。良い評判で特に多かったポイントから、利用するメリットを2つ挙げます。
5-1. 介護業界に特化したサポート
介護業界に精通したアドバイザーによる親身なサポートが、マイナビ介護職最大の強みです。担当者自身が介護職の経験者であることも多く、求人票には現れない職場のリアルな情報も共有してもらえます。「勤務先の雰囲気や人間関係、シフトの融通がきくか」といった細かな点まで教えてもらえ、「ミスマッチのない転職ができた」という声もあります。実際、未経験で不安だった利用者が「専任アドバイザーが細かく希望を聞いてくれ、職場の雰囲気まで教えてくれたので心強かった」と満足している例もあります。このように業界専門ならではの情報提供と相談対応が受けられるため、安心感を持って転職活動を進められるでしょう。
5-2. 非公開求人が多い
マイナビ介護職では、一般には公開されていない非公開求人も数多く取り扱っています。非公開求人とは、好条件だったり応募が殺到しそうな求人を企業が名前を伏せて募集している案件などで、登録者だけが紹介してもらえる求人です。実際に「未経験だったので応募できなかったが、経験者なら非公開求人にも応募できると思う」という口コミや、「他では出会えなかった好待遇の求人を紹介してもらえた」との声もあります。公式の説明でも「優良な非公開求人を知れる」点がメリットとして挙げられており、マイナビ介護職経由でしか見つからない魅力的な求人案件に出会える可能性があります。特にキャリアアップ転職を目指す経験者の方は、この非公開求人の存在が大きなメリットになるでしょう。
6. マイナビ介護職のデメリットと注意点
メリットが多い一方で、利用にあたって注意したい点や、人によってはデメリットと感じる部分もあります。口コミで指摘されていたポイントから、代表的なものを挙げます。
6-1. 電話対応が負担になることがある
前述の通り、マイナビ介護職はサポートが手厚い反面、電話や連絡の頻度が高めです。そのため、電話でのやり取りが煩わしいと感じる人にとってはストレス要因になり得ます。「頻繁な電話連絡についていけず疲れた」という声や、「電話が多すぎてウザい」という辛辣な口コミも実際にあります。特に、自分のペースで転職活動をしたい人や、勤務中に電話対応できない環境の人は注意が必要です。対策としては、先に述べたように連絡手段の希望を伝える、いは担当者とあらかじめ連絡スケジュールを取り決めておくことが有効です。それでも負担に感じる場合は、メール中心で支援してくれるエージェント(例えばレバウェル介護等)を併用する選択も検討しましょう。
6-2. 担当者による対応差
口コミからも窺えるように、担当キャリアアドバイザーとの相性によって満足度に差が出ることがあります。「対応が丁寧で親切な担当者だった」という人もいれば、「担当者の印象が悪く信頼できなかった」という人もおり、どうしても人によるばらつきは存在します。これはマイナビ介護職に限らずエージェントサービス全般に言えることですが、担当者が合わないと感じた場合は我慢せず担当変更を申し出るのがおすすめです。マイナビ介護職には80名以上のアドバイザーが在籍しているとの情報もあり、実際に「担当を他の人に代えてもらったらスムーズに進んだ」というケースもあります。幸い、担当変更の手続き自体は難しくありません。一方で、地方在住の場合など「希望エリアの求人が少なく感じた」という声もありました。首都圏に比べて地方求人は少なめとの指摘ですが、この点は業界全体の傾向もあるため、必要に応じて他サービスと併用して補うと良いでしょう。
7. マイナビ介護職はどんな人におすすめか
口コミ・評判を踏まえると、マイナビ介護職は以下のような人におすすめです。
7-1. 転職を本気で考えている人
早期の転職を目指して本格的に動きたい人にとって、マイナビ介護職の手厚いサポートは大きなメリットになります。担当アドバイザーが頻繁に連絡をくれるのは裏を返せば「積極的に転職を進められる」ということであり、意欲が高い人には心強い味方となるでしょう。実際、「本気で転職を考えている人・早期に転職したい人にはとても心強いサービス」という利用者の声もあります。連絡の多さも前向きに捉えれば背中を押してくれる存在となり、短期間で希望の内定を獲得することも十分可能です。すぐにでも好条件の職場に移りたいという人には、登録直後からフルスピードで支援してくれるマイナビ介護職はピッタリでしょう。
7-2. 介護業界が初めての人
介護業界で働くのが初めてで、不安が大きい人にもマイナビ介護職はおすすめです。専門アドバイザーが業界の基礎から丁寧に教えてくれますし、履歴書の書き方や面接マナーまでレクチャーしてもらえます。未経験・無資格OKの求人も多く扱っているため、「資格がないけど介護に挑戦したい」「異業種から介護に転職したい」といった場合でも安心して利用できます。実際、未経験で登録した方が「担当者が親切に対応してくれて希望に合う職場を紹介してもらえた。面接練習にも連日付き合ってもらい、無事に正社員の内定をもらえた」といった口コミも寄せています。このように、業界初心者に対するサポート体制が整っているため、右も左も分からない状態からでも転職成功まで導いてもらえるでしょう。
8. マイナビ介護職の口コミ・評判と電話対応まとめ
マイナビ介護職は、介護業界に特化した転職支援サービスとして多くの口コミ・評判が寄せられています。豊富な求人数や専門性の高いサポート体制に対する評価は総じて高く、未経験者から経験者まで幅広く活用できるサービスと言えます。一方で、「電話がしつこい」「担当者と合わなかった」といったネガティブな意見も事実として存在します。しかし、これらは連絡方法の希望を伝えることや、適切な断り方を実践することで十分に対処可能です。自分の転職活動のスタイルに合わせて上手にエージェントをコントロールすれば、ストレスを感じることなく有用なサービスとしてマイナビ介護職を活用できるでしょう。総合的には、介護職での転職を考えているなら登録して損はないサービスと言えます。口コミで得た知見を踏まえ、自分に合った使い方でマイナビ介護職を賢く利用し、理想の転職先を見つけてください。


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